E判定から横浜国立大学へ!「まとめノート」は作るな。偏差値70に届く、ノートの「捨て方」

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勉強法

Last Updated on 2025年12月18日 by 受験おじさん

こんにちは。受験おじさんです。

今回は、受験勉強の必須アイテム「ノート」について、少し過激かもしれませんが、合格するための真実をお話しします。

私は現役時代、E判定でセンター試験も6割止まりでした。

しかし浪人を経て、センター試験86%、数学は大阪大学レベルの問題も解けるようになり、横浜国立大学に逆転合格しました。

その過程で、私が徹底して「やらなかったこと」があります。

それは、「後で見返すための、綺麗なまとめノート作り」です。

もしあなたが今、色ペンを使って丁寧にノートをまとめているなら、この記事を読んで一度ペンを置いてください。

その時間は、もしかしたら無駄かもしれません。


結論:ノートは「保存」するな。「消費」して捨てろ

結論から言います。

私は受験時代、「自分だけの参考書」を作るようなノート作りは一切しませんでした。

私がノートを使うのは、以下の用途だけです。

  • 数学の計算過程を書き殴る
  • 英作文の下書きをする
  • 物理の思考プロセスを整理する

つまり、ノートは「思考の計算用紙(メモ帳)」であり、使い終わったらその価値はゼロ。

見返すことはありません。

「後で復習するために綺麗に書こう」と思った瞬間、脳のモードが「理解」から「書写(作業)」に切り替わってしまいます。

これでは偏差値は上がりません。


「まとめ直す」時間が、一番もったいない

中学時代、先生に「書いて覚えろ」「授業の内容をノートにまとめなさい」と言われませんでしたか?

義務教育ではそれで良かったかもしれません。

しかし、膨大な量をこなす大学受験において、そのやり方はあまりに非効率(遅すぎる)です。

参考書の内容をノートに書き写している時間があるなら、その参考書を「目で見て3回読む」ほうが、記憶の定着率は圧倒的に高いです。

以前紹介した「英単語のぶん回し」と同じで、記憶に必要なのは「丁寧に書くこと」ではなく「情報に触れる回数(回転数)」です。


教科書(テキスト)を汚せ。それが最強のノートだ

では、復習はどうするのか?

答えはシンプルです。「テキスト(参考書)に直接書き込む」のです。

私は、テキストを全ての勉強の「母艦」にしていました。

  • 間違えた問題には、テキストに直接「×」をつける
  • 先生が言った重要な補足は、テキストの余白に書き込む
  • 気づいた法則も、テキストの関連ページにメモする

こうすれば、「情報の元ネタ」と「自分のメモ」が1箇所に集約されます。

復習するときは、その汚れまくったテキストをパラパラめくるだけ。

わざわざ別冊のノートを開く必要もありません。

「テキストは綺麗に使いたい」なんて思ってはいけません。

ボロボロに書き込まれたテキストこそが、合格への最強の武器になります。


ノートアーティストになるな、ソルバー(解決者)になれ

予備校の自習室を見渡すと、色ペンを駆使して、芸術作品のように美しいノートを作っている人がいました。

しかし、厳しい現実を言うと、そういう人に限って成績は伸び悩んでいました。

受験は「綺麗なノートコンテスト」ではありません。

制限時間内に、正解を導き出す勝負です。

私が使っていたノートは、他人に見せられないほど汚い数字と文字で埋め尽くされていました。

でも、それでいいのです。

ノートの上で思考を格闘させ、答えが出たら、そのページの役割は終わりです。


まとめ:ノートは「殴り書き」でいい

私の合格を支えたノート術(?)のまとめです。

  1. 「見返す用」のノートは作らない。
  2. ノートは「計算用紙」。ガンガン消費して捨てる。
  3. 情報はすべて「テキスト」に集約して書き込む。

「書くこと」自体を目的にしないでください。

ノートをまとめる時間を、1問でも多く問題を解く時間に変える。

このドライな割り切りこそが、E判定から横浜国立大学への逆転合格を生んだ「効率化の正体」です。

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