E判定から横浜国立大学へ!漢文は「コスパ最強」のボーナスステージ。最小労力で満点を狙う勉強法

※この記事には【PR】が含まれます

漢文

Last Updated on 2025年12月3日 by 受験おじさん

こんにちは。受験おじさんです。

今回は、受験科目の中で最も「地味」だけれど、実は最も「おいしい」科目、漢文についてお話しします。

「漢文なんて、今の時代に使わないし…」 「漢字ばかりでアレルギーが出る」

そう思っている理系学生や、勉強時間の配分に悩む受験生へ。

はっきり言います。漢文を捨てるのは、道端に落ちているお金を拾わないのと同じくらいもったいないことです。

なぜなら、漢文は他の科目に比べて「覚えることが圧倒的に少なく、短期間で満点が狙える」からです。

E判定から逆転した私が実践した、「時間対効果(コスパ)」を極めた漢文攻略法を伝授します。


漢文は「暗記不要」のパズルゲームだ

まず、古文との決定的な違いを理解しましょう。

古文は単語(約600語)と複雑な文法を覚える必要がありますが、漢文に「単語の丸暗記」はほとんど不要です。

漢文に必要なのは、単語力ではなく「ルールの理解(句形)」です。

  • レ点、一二点などの「返り点」のルール
  • 「使(使役)」「不(否定)」などの「句形」パターン

これさえ頭に入っていれば、あとはパズルのように言葉を並べ替えるだけで、現代語訳が完成します。

私のような理系人間にとって、文脈や感情を読み解く古文よりも、ロジックで答えが決まる漢文の方が、実は圧倒的に相性が良いのです。

「漢文は言語ではなく、論理パズル」と割り切りましょう。


勉強時間の配分は「最小限」でいい

私は現役・浪人時代を通じて、漢文の勉強時間をかなり少なく設定していました。

英語や数学がメインディッシュなら、漢文は食後のデザート程度です。

私の基本戦略はこれだけです。

「予備校(学校)の授業中に完結させる」

漢文のために、わざわざ新しい参考書を買ったり、家で長時間の自習時間を割いたりする必要はありません。

授業で扱ったテキストの「句形」をその場で理解し、復習で数回音読して定着させる。

これだけで十分です。

「新しい知識を増やす」のではなく、「授業でやった型を体に染み込ませる」ことだけに集中してください。


最強の裏ワザ:ここでも「ネタバレ読書」が効く

古文の記事でも紹介しましたが、漢文でも「読書による背景知識のインプット」が最強の武器になります。

漢文の出題テーマは、中国の歴史(史記、三国志など)や、孔子・孟子の教えなど、決まったパターンが多いです。

私は勉強の休憩時間(リフレッシュタイム)に、これらの「現代語訳」や「歴史小説」を読んでいました。

例えば、『項羽と劉邦』の物語を小説で読んで知っていれば、試験で「四面楚歌」のエピソードが出た瞬間に勝ち確です。

「あ、これあの場面ね」と、本文を読まなくてもストーリーがわかってしまう。

「勉強」として漢文を読むのではなく、「娯楽」としてストーリーを頭に入れておく。

これが、試験本番でライバルに圧倒的な差をつける「合法的なカンニング(知識武装)」になります。


難関大(二次試験)対策は「赤本」で深さを知る

私は横浜国立大学だけでなく、大阪大学レベルの二次試験も視野に入れていました。

そこで重要なのが、「志望校がどこまでのレベルを求めているか」を赤本(過去問)で早めに確認することです。

確認するとわかりますが、多くの国立大学において、漢文の記述問題は「基本的な句形の書き下し文」や「現代語訳」がほとんどです。

つまり、共通テストレベルの基礎(句形)が完璧なら、二次試験もそのまま対応できるケースが多いのです。

「二次だから難しいはず」と身構えず、まずは共通テストレベルを完璧にすること。

それが結果的に、二次試験の最短対策になります。


まとめ:漢文は「短時間・高得点」のドル箱だ

漢文に対するスタンスまとめです。

  1. 単語暗記は不要。「句形(ルール)」というパズルの解き方を覚える。
  2. 時間はかけるな。授業と復習だけで完結させる。
  3. 背景知識を入れる。休憩時間の読書で「中国の歴史・思想」に触れておく。

漢文は、対策をサボれば0点になりますが、正しいやり方なら数週間で8割〜満点が狙える「ドル箱科目」です。

主要科目の勉強に疲れたら、息抜きがてら漢文のルールを確認する。

それくらいの軽いスタンスで、確実に満点を拾いにいきましょう。

コメント