Last Updated on 2025年12月18日 by 受験おじさん
こんにちは。このサイトを運営しているおじさんです。
受験勉強を成功させるために、特別な才能や、湯水のようなお金は必要ありません。
私がE判定から横浜国立大学への逆転合格を果たせた最大の要因。
それは間違いなく
「毎日の時間の使い方=ルーティン」を確立したこと
にあります。
受験は長距離マラソンです。
気合だけで毎日走り続けることはできませんが、「仕組み」を作れば誰でも走り続けられます。
今回は、私が浪人時代に実践していた「平日の学習サイクル」と、記憶を定着させるための「土日の復習・休息ルーティン」をすべて公開します。
誰でも今日から真似できるシンプルな方法です。
ぜひ参考にしてください。
【平日編】授業は「確認」の場。予習・復習黄金サイクル
私が通っていた予備校は、1日4コマの授業がありました。
そこで徹底していたのは、「授業=予習の答え合わせ・復習の確認作業」という考え方です。
授業を受けて「わかった気」になるのが一番危険だからです。
私が実践していた時間配分は以下の通りです。
- 予習:授業時間の2倍(90分授業なら180分)
- 徹底的に時間をかけ、自力で問題を解き、疑問点を洗い出します。
- 授業:答え合わせと解説の吸収
- 板書を写すことより、講師の解説(思考プロセス)を集中して聞くことに注力します。
- 復習:その日のうちに全科目(1科目30分×4=約2時間)
- 記憶が新鮮なうちに、その日の内容を完璧にします。
このサイクルを回すことで、理解の抜けを防ぎ、知識を確実に定着させることができました。
隙間時間はすべて「英単語」に全振りする
受験において英語は最重要科目ですが、机に向かって単語帳を広げる時間はもったいないと考えていました。
そのため、「隙間時間はすべて英単語に充てる」というルールを自分に課しました。
- 通学の電車・バスの中
- 授業の休み時間(10分間)
- 昼食後の休憩
- お風呂に入っている時
英単語帳は常に持ち歩き、片手で高速で回します。
ポイントは「書かない」こと。
意味を頭の中で答え、間違えたらチェックを入れる。
これを繰り返すことで、1日の中で数百語に触れることができます。
この積み重ねが、英語の偏差値を底上げしました。
凡人が続けた「平日24時間」スケジュール
当時の私のリアルな1日の流れです。
- 7:00:起床・朝食・通学(単語)
- 9:00~17:00:予備校(授業+休み時間は単語)
- 17:00~19:00:帰宅・夕食・入浴
- 19:00~22:00:翌日の予習(ここが勝負!)
- 22:00~24:00:その日の復習
- 24:00:就寝
【土日編】記憶を定着させる「4回転・5回転」復習法
平日は「新しい知識を入れる」ことに集中しますが、土日はその知識を「定着させる」時間です。
人間の脳は忘れるようにできています。
だからこそ、私はしつこいくらいの復習サイクルを組んでいました。
土曜日は「1週間分の総復習」デー(4回転目)
予備校の授業がない土曜日は、平日で学んだことを一気に復習します。
私の学習サイクルは以下の通りです。
- 予習(授業前日)
- 授業(当日)
- 復習(当日夜)
- 総復習(土曜日)
土曜日はこの「4回転目」にあたります。
大事なのはスピード感です。
平日にはじっくり時間をかけていた内容も、土曜日は「覚えているか?」のチェック作業なので、テンポよく1週間分を総ざらいします。
このリズムを作ることで、翌週の勉強効率が劇的に変わります。
日曜日は「午前学習・午後オフ」が最強
土曜日で1週間分を仕上げたら、日曜日はさらに一歩進めます。
- 午前中:
- 過去の復習(5回転目): 1週間以上前の内容をざっとメンテナンス
- 翌週の予習: 月曜日からの授業準備
- 午後:完全休息(オフ)
私は日曜の午後は、勉強道具を一切触りませんでした。
散歩をしたり、好きな音楽を聴いたり、早めにお風呂に入ったり。
当時、予備校の寮にいた医学部志望の優秀な友人たちも、日曜の午後は同じように休んでいました。
受験は長期戦です。
不安だからといって365日詰め込み続けると、必ずどこかでガス欠になります。
「休息はサボりではなく、翌週のための戦略」です。
まとめ:ルーティンを制する者が受験を制する
【平日】 予習・復習の徹底サイクル+隙間時間の単語
【土日】 1週間分の総復習(4回転目)+日曜午後の戦略的休息
私はこのルーティンを崩さず1年間継続した結果、E判定から横浜国立大学合格をつかむことができました。
「今日は何をしようかな?」と迷う時間は無駄です。
やることを決めて、淡々とこなす。
「毎日のルーティンを崩さず積み上げる覚悟」があれば、学力は必ず変わります。
まずは今週末から、このサイクルを取り入れてみてください。

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